申し込み受付は終了しました
ハッカソンのみ | 2,000円 会場払い |
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ハッカソン・打ち上げ両方参加 | 3,000円 会場払い |
事前アンケートにお答えください。 |
■ハッカソンとは
「ハッカソン」(hackathon)とは、ソフトウェアのエンジニアリングの“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのこと。
山形では開催されていることが少なく、聞きなれない言葉かと思いますが、日本中、世界中で開催されているイベントです。
学生の皆さんに、「あー、こんなものがあったらなー」と思うことはないでしょうか?「近くのバイトの体験情報まとめ」「おしゃれなカフェの体験談まとめ」ネットのサービスはたくさんあるけれど、本当のところどうなの?というものを解決するものとか。
こういったものがあれば学生ライフが盛り上がるなーとか、不満に思っているところはあるのではないでしょうか。
そのアイデアをそのままにするのではなく、実際に作って完成させるところまでやってしまおう!というのが今回のハッカソンです。
自分で欲しいものを作る。こんなものがあったらいいな。という自由な発想があればOK!
社会人の方もOK!
テーマに「学生」と打っておりますが、学生だけに絞ることはありません。学生に向けてサービスを発信したい。学生に向けたサービスを考えている。学生を応援したい。という情熱をお持ちなら是非ご参加下さい。
アイデアがなくてもOK!
アイデアがなければ参加できないイベントではありません。
イベント内でチームを作り、その中で話合いながらサービスを作っていきます。
仲間と一緒に考え、目標に向かって活動していきましょう。
プログラミング初心者でもOK!
チーム制で開発をしていただきます。
その中で技術が高い人、低い人バランスよく分けますので、
一人で全てをやらなければならないことはありません。
1日目にレクチャータイムがあるので、プログラミングのことを何もわからなくても大丈夫です。
中級者も上級者もOK!
「WordPressを使う」と指定しておりますが、WordPressはPHPやJavaScriptを利用してカスタマイズすることが可能なので、あなたの知識を活かすことができます!
自身の知識・技術をお貸しください!
◯ 開催日
2015年9月20日(日)〜21日(月)
◯ 会場
《たのし荘》 米沢市林泉寺1丁目2−29−1
◯持ち物
パソコン(Windows、Macどちらでも可)
◯ 主催
たのし荘
株式会社 サイラボ
◯ 定員
合計 20名
◯参加費
ハッカソンのみ 2000円
ハッカソン・打ち上げ両方参加 3000円
3食付(1日目:昼食、夕食 2日目:昼食) 他:飲み物・お菓子有
※2日目の朝食は準備がありませんので各自でお願いします。
◯タイムテーブル
1日目 20日 10時〜開始(9:30〜受付)
10:00〜 趣旨説明・アイスブレイク(自己紹介)
11:00〜 チーム分け
11:30〜 昼食
12:30〜 パソコン環境設定
13:30〜 インプットセミナー
14:30〜 アイディアソン ※アイデアが固まり次第作業開始
開発開始ひたすら
17:00〜 夕食
開発ひたすら
〜22:00 1日目終了
そのまま作業をする人は作業続行可能です。
◯2日目 21日 9時集合
9:00 集合 (ご飯がでません、ごめんなさい)
10:00〜 中間発表
開発ひたすら
11:30〜 昼食
開発ランナーズハイ
発表準備
17:00〜 発表
17:30〜 デモタイム(みんなで触る)
18:00〜 審査発表・表彰
〜18:10 ハッカソン終了
終わり次第、打ち上げ開始
たのし荘 管理人
難波 竜次
tanoshisou.yonezawa@gmail.com
◯長谷川 博貴
1988年生まれ。山形県出身。
株式会社ベーシック開発部。
大学を卒業後に東京渋谷の
とあるITベンチャー企業にエンジニアとして入社。
ソーシャルゲーム開発など、SAP事業に従事。
約2年の東京生活を経て、
結婚を機に山形へ帰ることを決意。
現在は、東京に本社を置く
株式会社ベーシックのエンジニアとして、
山形でリモートワークで働いている。
自身の転職活動の際に、山形における
WEBエンジニアの雇用のなさを痛感し、
最近のミッションに「山形のWEB活性化と雇用拡大」を掲げる。
新しい仲間、新しい知識、新しい自分との出会いが生まれる学生主体のシェアスペース。
もともとは、米沢の山形大学の学生のためのアプリ開発拠点としての出発だったが、長い目での米沢・山形への貢献を考えた時に山形大学へも地域へも継続的な活性化へは繋がらないということに気づいたため、学生主体で地域の活性化を図る拠点を目指すこととなった。
◯運営プロフィール
・たのし荘projectリーダー 高木 直人
山形大学工学部3年生。企画の言い出しっぺです。
周りの学生がつまらなそうに授業を受けているのを見て、楽しいことをしながら自分たちを高められる場所をつくることを決意しました。
尊敬する人は、サイエンスライターの竹内薫さん。
影響を受けた人はサムライインキュベートの榊原健太郎さんです。
・たのし荘 管理人 難波 竜次
起業家の卵。山形県鶴岡市出身。
とても素晴らしい縁があり米沢でシェアスペースの管理人として在中させていただいています。そして、たくさんの出会い、たくさんの刺激を頂いています。米沢から得たこの恩を全力で地域やみなさんに伝えていきたいと思っています。
◯たのし荘 管理団体
・株式会社 サイラボ
サイラボ=”才能”の発掘育成ラボラトリの略。
地域イノベーション実現の研究、実践を模索するために設立された企業です。
地域が抱える問題の解決にフォーカスして、グローバル・ニッチ視点で人材の世界発信を目指します!
※イベント参加申込約款
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org517650.pdf